◆男子テニス国別対抗戦デビス杯ワールドグループ１部対コロンビア　最終日（１５日 
、適用の試東京・有明コロシアム）

　ついに酷暑でヒートルールが適用された。合でpalmeiras x barcelona sc午後１時開始のダブルスで、第２第１セットを日本が奪い
、間にノッティンガム・フォレスト 対 ニューカッスル第２セットをコロンビアが取り、分のセットオールになった時点で 、休憩ヒートルールを採用した。を採通常、酷暑セット間の休憩は２分間だが 、にヒートルールがダブルス３セット１０酷暑のために１０分間の休憩に変更された。適用の試

　主催の国際テニス連盟（ＩＴＦ）は
、合で規則で 、第２湿球黒球温度（ＷＧＢＴ）の暑さ指数が３０・１度を超えた場合、間に試合の方式を変更する可能性があるとしている 。ＷＧＢＴは気温だけでなく、湿度、周囲の熱環境を総合して判断するもの。ＩＴＦは、大会前から、コートサイドでＷＧＢＴ計を使い測定していた。

　前日のシングルスでも、第１試合に勝った西岡良仁（ミキハウス）が、ヒートルールのために試合時間が遅れると聞かされていたという
。しかし 、開始予定時間の午後２時に、暑さ指数が下がったため、予定通りに開始されたという 。